新型コロナ感染症対策

　懐古庵では「富士市新型コロナウイルス感染症対策宣言」及び「ふじのくに安全・安心認証制度」を実施しています。

１　富士市新型コロナウイルス感染症対策宣言

　富士市では、感染症対策を実施している店舗を「見える化」するため、「富士市新型コロナウイルス感染症対策宣言」事業を展開し、参加店舗を募集しています。

　その為、当庵も参加申し込みをして条件を満たし、対象店舗になりました。

「感染症対策宣言店舗」の証（あかし）として、カラフルな幟旗・ステッカー等が送られてきたので、それらを掲げており、それを安全安心の目安として御来店下さい。　

　目印のステッカーは、写真のとおり玄関のガラス戸に貼ってあります。

　感染症対策の自覚を促すため、玄関のガラス戸に

　・「店員がマスクを着用している」

　・「各人の間隔を保っている」

　・「定期的に店内消毒をしている」

　・「店内を換気している」

等のシールが貼ってあります。

　入店の際に手指の消毒を促すシールも、消毒液を入れた駕籠に貼ってあります。

　受付では検温チェックを行い、入店者に任意で来場者名簿への記載をお願いしており、現金の受け渡しにもトレイを使用している旨のシールが貼られています。

２　ふじのくに安全・安心認証の店舗

　静岡県では「ふじのくに安全・安心認証（飲食店）制度」事業を展開しています。

　これは県内の飲食業の感染症予防対策について、静岡県がその内容を認証することで利用者に安心と信頼を提供することを目的にした制度です。

　懐古庵では、この県の認証制度にも参加して承認が得られ、認証されています。

　この認証マークが描かれたポスターを、東側ガラス戸に掲示しています。

　受付のガラス窓にも、目印の「認証マーク」（ステッカー）を貼ってあります。

安心してご利用下さい。

　玄関を入ると新型コロナウイルス感染症対策に対する「お願い文」が掲示されています。

内容は、写真のとおりです。

　各グループ間の間隔を保って飛沫を遮断するため、コミュニティースペースの中央にビニール製の仕切りも設けました。

　仕切りのビニールは、使用しない時には巻き上げて収納しています。

　万一、この時期に複数のグループが入店したとしても、同時に入れることは有りませんので、仕切り用のビニールは巻き上げています。

　トイレの前にある流し台横には、お客さん同士の手が間接的に触れないように、ペーパータオル用トイレホルダーが設置してあります。

　トイレのドアにも、新型コロナ感染症対策の「お願い文」が掲示してあります。

内容は、写真のとおりです。

　※この時期、全国的に新型コロナウイルス感染者が急増し、本県でも８月８日から「まん延防止等重点措置」が取られ、不要不急の外室を控える旨訴えているところですので、当庵でも店舗を営業してはいるものの活動を自粛しており、出来るだけ早く感染拡大が消息して普段の日常生活が戻るよう期待しているところです。